2013年9月3日火曜日

SSDをブートディスクに

WindowsをSSD(Solid State Drive)から立ち上げることにした。

導入したのは、
Samsung SSD 840 Series 250GB

私のやり方はちょっと特殊かもしれない。

元々2つのHDDが接続されていて、
ひとつはブートドライブであるCドライブとデータ用ドライブであるDドライブが入っていて、
もうひとつはバックアップ用の単一ドライブにしていた。

それらを生かすことにしたのだ。
1.使っていなかったフロッピーディスクドライブを取り外してSSDの設置場所を確保。
2.空いたスペースにSSDをつないで、元のCドライブから起動。
3.SSDに付属していたData Migration SoftwareでCドライブをSSDにコピー。
4.BIOSでSSDの起動順位を最上位にして、SSDからOSを起動。
5.元のCドライブを削除し、Dドライブを拡張。
6.これで、起動ドライブ、データ用ドライブ、バックアップ用ドライブの3つができた。

結果、
OSの起動がものすごく速くなった。
感動的。

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