全滅です。
ハードもソフトも。
まずはハード面。
パソコンから出ている音はUSB1.0端子を通してRolandのUA-25EXというオーディオインターフェイスにつながっている。そこからLINEでミニコンポにつないで、机の上にあるミニコンポのスピーカーから音を出すようにしている。また、ヘッドホンは同じUA-25EXにつないで、そこから音を流している。
このUA-25EXがWindows 10では使えない。
まあ、オーディオインターフェイスを通さないで音を出す方法はあるんだけど、それだとちょっとさびしい音楽環境になってしまう。
そしてソフト面。
ギターの音を録音したり音楽を作る時はCubase Studio 5を使っている(当然のことだけど、オーディオインターフェイスもなくちゃ困る)。これがまたWindows 10では使えない。このバージョンはとても古いのでしょうがないかとも思うが、実はCubaseシリーズは最新のCubase Pro 8ですらWindows 10には対応していない。ProToolsとかSonarはどうなんだろう。調べていないのでわからないが、少なくともCubaseを使いたいのであれば、早くSteinberg社が新しいOSに対応できるようなアップデートをしてくれるか、もしくは新しいバージョンのCubaseを発売するのを待たねばならない。あぁ、一体いつのことになるのか。
どちらにしても、Windows 10にするためには、ハードもソフトも買い換えねばならない。さっさと新しいOSを試したかったのに、このままでは移行できないではないか。それに痛い出費になる。
かなりショックな私でした。