2015年7月31日金曜日

Windows 10と私の音楽環境

全滅です。
ハードもソフトも。

まずはハード面。

パソコンから出ている音はUSB1.0端子を通してRolandのUA-25EXというオーディオインターフェイスにつながっている。そこからLINEでミニコンポにつないで、机の上にあるミニコンポのスピーカーから音を出すようにしている。また、ヘッドホンは同じUA-25EXにつないで、そこから音を流している。

このUA-25EXがWindows 10では使えない。
まあ、オーディオインターフェイスを通さないで音を出す方法はあるんだけど、それだとちょっとさびしい音楽環境になってしまう。

そしてソフト面。

ギターの音を録音したり音楽を作る時はCubase Studio 5を使っている(当然のことだけど、オーディオインターフェイスもなくちゃ困る)。これがまたWindows 10では使えない。このバージョンはとても古いのでしょうがないかとも思うが、実はCubaseシリーズは最新のCubase Pro 8ですらWindows 10には対応していない。ProToolsとかSonarはどうなんだろう。調べていないのでわからないが、少なくともCubaseを使いたいのであれば、早くSteinberg社が新しいOSに対応できるようなアップデートをしてくれるか、もしくは新しいバージョンのCubaseを発売するのを待たねばならない。あぁ、一体いつのことになるのか。

どちらにしても、Windows 10にするためには、ハードもソフトも買い換えねばならない。さっさと新しいOSを試したかったのに、このままでは移行できないではないか。それに痛い出費になる。

かなりショックな私でした。